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沖神 長編 小説 『俺が欲しかったもの』 vol.4

銀「さて、1時間目のLHRは席替えだ!お前ら勝手に決めとけ。代表委員任せた!」

山崎「じゃあ、クジで決めます!一人ずつ取っていって下さい!」


席替えか…。
後ろの方がいいな…。

山崎「はい、次の人!」
沖田「俺でさぁ!」

取ってみると、番号は15番。席は…、一番後ろの真ん中。よし、なかなか!


そして、新八の番。
新八は…、一番前真ん中!ついてないな笑
ドンマイ。

でも、話すやつが近くにいないのは残念だ…。

「やったー!一番後ろアル!」

叫んでいるのは、神楽。
えっと…、俺の右横!?


沖田「よぉ…」
神楽「よぉ!後ろイェーイ」
沖田「後ろ、イェーイ…」

銀「よし、山崎乙!この席で頑張ってくれ。」

まあ、新八とは休み時間に喋ればいいか。

銀「次にだが…、夏休み講習について…。もうすぐ夏休みだが、一応全員参加だ!」

進学校だから仕方ない。
1年の時も2年の時もあった。
俺も夢があるから頑張っているけど…。

神楽「沖田君、沖田君!」沖田「ん?何?」

神楽「沖田君は風紀委員?」

沖田「おう!てかねーだろ?スカートの下ジャージって…。夏だし…」

神楽「え、えっと…、私、日光に弱くて…。」

沖田「!?ごめん!そんなこと知らずに…」

神楽「いや、大丈夫アルヨ。少し弱いだけだから」

俺は神楽のこと全然知らない。知らないけど、、知らないけど…。

神楽「はい!このはなし終わり!」
沖田「すまねぇ…。」


銀「次にだが夏休み終われば学園祭だ!団長とか決めなくてはならないが…。
次の時まで考えといてくれ」

神楽「沖田行けヨ」
沖田「…はぁ?俺!?なんで!?」

神楽「しっー!」
沖田「すまねぇ。神楽こそ行けば?」

あいつがいきなり沖田と呼び捨てで言ってきたから、思わず俺も呼び捨てしてしまった。
普通にスルーされた。

神楽「なんで?」
沖田「こちらもなんで?」
沖神「wwww」


そこで1時間目終了のチャイムがなる。

山崎「きりーつ、れい」
「「「ありがとうございました」」」

「神楽ちゃん!」
「神楽ー、離れちゃった!」


終了するやいなやクラスの女子が神楽のところに集まる。改めてびっくりした。とにかくすごい。俺なら疲れる。

俺はとりあえず席から離れる。

沖田「新八!」
新八「沖田さん、どうしたんですか?」

沖田「あれを見て下せぇ…。やばい…。」
[ 2010/10/31 00:32 ] 銀魂 SS 夢小説 | TB(0) | CM(2)

沖神 夢小説 長編 『俺が欲しかったもの』 vol.3

翌日朝

校門前で服装点検。
風紀委員長と副委員長と俺。

沖田「ったく、2人でやればいいだろ?こっちは朝練あるんだ」

近藤「点検は当番制だから総悟は今日だけちゃんとやればいいぞ!」

土方「ちょ、委員長!」
近藤「なんだ副委員長!」
土方「俺ら2人は毎日?」近藤「そうだが」

土方「不平等だー!」
沖田「土方ワロスww」


そういうことなら
やってやろうじゃないかと思った矢先、スカートの下にジャージをはいてるやつ発見。

沖田「おい、そこのあんた」

肩に手をおく。

神楽「私!?あ、沖田君おはよ!」


沖田「おはよう!ちょっとこっちに来てもらえるかな笑?」


・・・

沖田「と、いうわけなんだが」
神楽「なるほど!」

沖田「なんで、ジャージはいてんの?もう夏休み前だし、冬ならわかるんだけど」

神楽「まあ、深い理由はないヨ。ファッション!」

沖田「じゃあ、脱げるか?」
神楽「あ、はい…、お好きにしてください…。」

沖田「いやいや、上目遣いとかいらないし、脱ぐのジャージだけだし!」

神楽「沖田君冷たいアル…」
沖田「よく言われるよ。」
神楽「嘘でしょ」
沖田「嘘!」

沖田「おい、もうこんな時間だ、授業はじまる。
ほら、はやくいくぞ、間に合わないぜ、授業」
神楽「うん!」

教室に向かう途中、
俺は足をゆるめた。

神楽が少し前に出たとき、神楽が俺を見た。

沖田「先行けよ…、一緒に入るとなんか言われるだろ?」


神楽「別に私は大丈夫だよ?」

沖田「俺…、軽い男って思われてるから神楽さんに迷惑とかかかるし…」

神楽「迷惑?わかんないヨ。しかも、沖田君軽くないじゃん!ほら、行くヨ!」
そう言って、彼女は俺の手をとった。

やっぱり不思議な人。
人気な理由もよくわかる。

誰からも愛される存在。
俺もそんな優しさに惹かれていった。

ガラガラ

神楽「おはよー!!」
「おはよう、今日も元気だね」
「おはよう!」
「おはようー」

すごいな…。
これがあいつの力か…笑。

俺も教室に入る。
もちろん、俺に集まるやつはいない。
こいつを除いては。

新八「おはようございます。」
沖田「おはよう。今日は疲れた。」

新八「まだ何も始まってませんよ。」
沖田「色々あったぜぃ…」
キーンコーンカーンコーンベルがなる。
新八「では、また」
沖田「おう」
俺も新八も席に戻る。
[ 2010/10/26 23:23 ] 銀魂 SS 夢小説 | TB(0) | CM(2)

沖神 夢小説 長編 『俺が欲しかったもの』vol.2

沖田「おい、こんなところで何してんでぃ?」


「黄昏てるヨ。」

彼女の声は透き通るような声だった。
彼女の瞳は綺麗だった。
彼女をこんなに見たのは初めてだった。

神楽「えっと、沖田君だよネ?」
沖田「沖田総悟」
神楽「私は神楽アル」

沖田「あ、うん。あんた人気だから知ってるよ」

神楽「私もあんた人気だから知ってるヨ」

沖田「お互い大変だな」
神楽「そうだネ」

沖田「で、何してんの?」
神楽「…、だから黄昏てる。
まあ、詳しく言うなら、何もしてないをしてる。」

沖田「なんだそれ笑」


神楽「…、てか、なんで私に声かけてくれたの?話したことないじゃん」

沖田「いや、なんか1人でいるの見えたから…。珍しいなと思って、1人でいるの。あと、神楽さんと話してみたかった。」

神楽「そっか…、ありがと//ここはね…、私のお気に入りの場所アル。1人でいたいときここに来るヨ。てか、沖田君優しいネ」

沖田「ははっ、よく言われるよ」
神楽「そうアルカ?」
沖田「嘘。」

神楽「嘘アルカ…、でも言われてそう…。あ、そういえば沖田君、部活だよね」
沖田「!?やべ、部活!忘れてた!神楽さん、じゃあね」

神楽「うん、じゃあね」

その時俺はあいつのことなんかよく知らなかった。あいつが無理してることも知らなかった。

ただ神楽というやつと喋れたことが嬉しくて、仲良くなりたいと思った。



部活終了後

沖田「よし、今日は終わりでさぁ!集合!!!」

「「はい」」

沖田「お疲れ様でしたあ!試合も近づいてきた!三年にとっては最後の大会。1日1日の練習を大切にして、悔いのない夏の大会にしよう!以上!片付けはみんなでやれよ!


「「ありがとございましたー」」



学校の帰り

新八「沖田さん、一緒に帰りましょう。」
沖田「おう」

そして、また帰りにあいつを見つけた。さっきと同じ所にいる。

沖田「まだいるし…笑」
新八「どうかしましたか?」


新八「そういえば、また沖田さんに告白したい人が現れました。」

沖田「なんで、いつも新八を通るんだよ!」

新八「恥ずかしいからでしょ。直接は!はい、これ、メアドです。」

沖田「いいよ…。断っといて。」

新八「沖田さん毎回断ってるけど、彼女とかいないんですか?」

沖田「いねーよ。」
新八「もったいないですね」

沖田「そういう新八は?」新八「まさか!僕なんかありませんよ」

沖田「ふーん」

こんな、俺らの青春の日々が堕落していくことはまだ誰も知らない。
[ 2010/10/25 23:51 ] 銀魂 SS 夢小説 | TB(0) | CM(0)

沖神 夢小説 長編 『俺が欲しかったもの』vol.1

「沖田さん、僕、神楽ちゃんのことが好きです」

この一言がおれらを狂わせた。全てのはじまり。


誰かが好きと伝えるのにどれだけ勇気がいったのだろう。
単純にあいつがすごいと思えた。
俺たちなら仲良くできたはずだったのに。

もしもう一度、3年Z組のあの時に戻れるなら…。
後悔は死ぬほどしてる。
そんな曲もあったけ?

そんな俺の3Z

新八「沖田さん!」
沖田「なんでさぁ?」

新八「今日の部活一緒にいきましょう!」
沖田「あ、おう…。てか総悟でいいって。」

新八「あ、…はい。」

俺と新八は剣道部。


3年Z組で初めて同じクラスになり仲良くなった。

1、2年の時には部活で話すこともなく、俺は1年からレギュラーだったから接点はなかった。

そうして3年になりキャプテンは俺、副キャプテンは新八になった。

新八「あの…、やっぱり沖田さんって呼びます。」

沖田「なんで?」
新八「いや、なんかしっくりきますから」

沖田「お前がそう言うなら、いいけど」


土方「おーい!総悟、今日風紀委員だぞ!忘れんなよ」

沖田「あ、そうだった…。すまねぇ、新八先に行ってくれ」

新八「分かりました。では、お先に」



風紀委員会
近藤「さて、明日から身だしなみ強化月間だが、我々風紀委員会が制服点検、指導担当することになった。」

土方「まあ、それが本来の仕事だしな」

沖田「だるい!土方任せた。俺部活だから…、じゃあな」

土方「おう!がんばれよ!って、なるかー!!お前もやるんだよ。とりあえず明日朝、校門で待機!」

沖田「…」
土方「何だよ?」
沖田「まじ?」
土方「まじ」


近藤「では、解散。綺羅星☆」

「「綺羅星☆」」


沖田「部活行くか…。新八には悪いことしたな…。」
そうして部室に向かっている途中、1人の

クラスメイトを見た。
いつもみんなに囲まれている女の子が花壇に1人で座っていた。

話したことはなかったが、話さなくても雰囲気で人気だと分かる。
明るくて面白い人。
俺と正反対だな。

部活に急いでいたが、
俺はなぜだかあいつに声をかけた。今日の俺はどうかしてる。




こんな3Z書いてみたかった。
続きます。
[ 2010/10/24 22:34 ] 銀魂 SS 夢小説 | TB(0) | CM(4)

沖神 夢小説 『蒼い空のように~like blue sky~』vol.9

そして、今に至る。

銀時(場所はどこにする?江戸でやるのか?でも神楽に気付かせてはいけない
どうすれば…)


神威「どこまで行くの?
ここまで来たら大丈夫でしょ」

銀時「あぁ…」

神威「本気で来なよ?でないと即死するよ」

銀時「わかってらぁー」

銀(洞爺湖俺の命預けた!)
銀「おらぁー!」
神威「」




沖田「あ、あそこか…!
旦那!?もう一人は誰だ?」

銀「はあはあ…」
神威「いいなぁ、やっぱり!本気が出せそうだ!」


銀(どうすればいい?どうすれば勝てる?)


沖「旦那ー!」
銀(沖田!?駄目だ、こっちは!)

銀「来るなー!」

ズシャッ

銀「ぐはっ」



沖田(旦那の腹に手で穴あけやがった!あいつ何者!?)

沖田「旦那!おい、お前誰だ!?」

銀「来るな、と言っただろ…クはッ」

吐血

沖田「旦那!」
神威「くははっ!この血!やはりたたかいはこうでなくちゃ!」

沖田「お前ー!」

刀を抜く沖田。

神威「あんたには興味ないよ!」
沖田「やってから言いやがれ!」

沖田「江戸を乱すやつは俺がゆるさねぇ!」

神威「来なよ」

沖田の刀をひたすら避ける神威。

沖田(こいつ、避けてるばかりで)

神威「なかなかやるね。でも闘いたいとは思わないな。弱すぎだ」



沖田(見切られている!?俺の攻撃が!?)

神威「フフッ」

沖田「!?」

ぐしゃ

沖田「ぐはっ…」

銀時と同じように沖田の腹に穴があく。

神威「はあ、つまんないな…。」

銀時「…お、おい、お前…」
神威「へぇー、まだ、立てるんだ」
銀時「そいつに手を出すな!」
神威「大丈夫、興味ないし…」

銀時「なら、いい!お前の相手は俺だ!」

神威vs銀時

沖田(くっ、旦那すまねぇ…)

新選組が到着。
土方「ここか!江戸をめちゃくちゃにしたやつがいるのは!」

山崎「はい、通報がありました!」


土方「おい、あれ、倒れてるの!総悟じゃ…」

山崎「え?隊長!」

土方「山崎、総悟を病院につれていけ!」

山崎「は、はい!」


土方「おまえら、そこまでだ!」
銀時「マヨ…」

土方「お前、腹!」
銀時「ああ、出血がやばい…」

新選組が神威を囲む。

神威「あー、めんどくさいことになったな…」

土方「よくも、総悟を…」
神威「白髪君、また来るよ!今度は一対一でよろしく!じゃあ」

土方「おい、待てよ!ちっ!とりあえずこいつを病院に!」

新選組「はい!」

銀時「す、すまねぇ…」
[ 2010/10/22 22:30 ] 銀魂 SS 夢小説 | TB(0) | CM(3)
プロフィール

蓮

Author:蓮
蓮(れん)です。

銀魂
の夢小説、SSを
執筆中。

ただいま銀魂にはまり中。

相互LINK募集。

沖神を愛しております。

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